＃11 時には昔を振り返ってみよう
いつもスタッフ田村のコレどう思う？を読んでいただきありがとうございます。
さて、皆さん一つの疑問を持っていると思います。
毎週毎週どうやって書いているの？
本日は連載１０回を記念しまして、そんな疑問に答えながらの総集編をお届けします。
第４話までのダイジェストと制作秘話を教えちゃいます。
＃１ 嵐と西野とタクシー
やはり、一番の苦労は連載第一回目です。ことの始まりは西野さんのこの投稿から始まった。
僕はこの時別件で横浜に用事があったので関東に来ていた。
西野亮廣エンタメ研究所 育児部によるイベントのライターです。
そして、それは偶然にもおとぎ町総会という名の西野さんが主催するただの飲み会と同じ日だったのです。
そしてまた台風２４号とも同じ日だった。
そしてまた台風２４号とも同じ日だった。
第一回目の連載はその時の出来事が書いてある。
この時、総会は中止になったが僕は地方から行っていたので渋谷でブラブラしていた。
どうやら現場では知らずに来てしまった人のための措置としてひっそりと開催されていたのだ。
そこに出ていた人から「かめぴょんもきたら？」とお誘いがあったのだ。
（後日キチンと振替も開催されたよ）
（後日キチンと振替も開催されたよ）
その時は僕がこのブログのライターになるとは思ってもいませんでした。
田村Pともこの時会ったのだが
どうも、かめやです
あっ、かめぴょんやー
の会話のみで会ったのも二回目でした。
たどり着いたら西野さんがピッチピチの海パンと水泳キャップと水中メガネを掛けながら、ベロベロに酔っ払ってすでに滑舌も悪く聞き取りにくい状況だ。
西野さんは、よく酔っ払っているとブログにあるが「ネタかな？」と思っていたがホントにベロベロでした。
どれくらい酔っているかと言うとこんな感じだ。
ファンじゃなきゃ１発アウトだ。
いや、ファンだとしてもこの格好なら１発アウトの可能性すらある。
そんな日にどうしてこんな格好なのか？
そして、更にこの後起きた西野さんのダサめな行動についてまとめたのが第一回目だ。
そして、更にこの後起きた西野さんのダサめな行動についてまとめたのが第一回目だ。
＃２ 西野亮廣の無茶振りは度が過ぎる
僕はその時に東京に滞在していて昼間っから友達と飲んでいた。
そこに田村さんからDMがきた。
そこに田村さんからDMがきた。
今朝の投稿読みました？
僕はその投稿を読んでいなかった。
なんだろうと思ってオンラインサロンを開いてみて笑ってしまった。
なんだろうと思ってオンラインサロンを開いてみて笑ってしまった。
そして
ライターお願いできませんか？
へ？
僕？
しかし、なかなか過酷な仕事であることが想像できるし、自分の暇があれば書くというスタイルではなくそこには期日がある。
しかし、悩む時間もあまりない。
なぜなら無茶振り王西野さんの時間感覚だ。
ダラダラ悩んでたら、このチャンスは逃げてしまう。
まぁ、悩んでもしょうがないので、とりあえず酔っぱらってから
やります！！
と、挑戦してみようと思ったのだ。
そして、その日から田村PとのDMの嵐。
実は最初のインタビューで第２話までできていたのだ。
最初はどういうスタイルで書くかとか100ターンくらいやりとりしていました。
とりあえずDMは笑っちゃいます。
普通の会社員の僕には想像できないレベルのやり取りです。
スタッフAも交えて、もう西野さんの無茶苦茶っぷりがでるわでるわです（笑）
スタッフAも交えて、もう西野さんの無茶苦茶っぷりがでるわでるわです（笑）
そんな事をまとめたのがこの第２話です。
＃3 西野亮廣のトイレが長い理由
＃3.5 ラストチャンスを僕に
この時は地獄と天国の両方ありました。
テーマは西野さんのナルシストっぷりと女子人気のなさです。
もう田村PとスタッフAから飛び出すエピソードが面白すぎてしょうがない。
もう僕も1ファンとして無茶苦茶笑いました。
もう女子高生がファースフードで騒いでるあのノリです。
頭の中ではELTが流れてましたよ。
そしてスタッフしか知り得ない莫大な量の情報が僕のもとに集まったわけです。
天国はここまで。
えっ？これだけの量どうやって記事にしよう？？
で、ある。
地獄だ。
そうだケラケラ笑ってる場合じゃないのだ。
そうだケラケラ笑ってる場合じゃないのだ。
でも、面白いものでこういう時こそ筆がのるのだ。
書き上がった時に思ったのは長がいです。
なのでナルシストと女子人気がないの２つに分けることにしました。
まぁ、一回のインタビューで２記事できたわけだ。
僕は心の中で「これで来週休める」と思った。
でも、2記事書き上がったもんだから
3.5にして日曜日にUPしますか？
と聞いちゃった。
田村Pは即座にGOサイン！！
さすが、西野イズム！！
余裕を持とうなんて思考はサラサラなかった（笑）
僕は思った。
言わなきゃよかった！！
おかげで週に２本書くという暴挙に出た。
言っときますけど、僕普通の会社員ですからね？
昼は普通に仕事してるんですよ。
ただホントに二人のネタが面白すぎます。
その２つがコチラです。
その２つがコチラです。
＃４ 未来を一瞬にして奪われた女
さて、ネタも尽きてきた４話。
何気なくAbemaTVでやっている㈱ニシノコンサルを見ていました。
ちょうどザッパラスという会社が来年年明けに企画している占いフェスというイベントをコンサルする回でした。
ちょうどザッパラスという会社が来年年明けに企画している占いフェスというイベントをコンサルする回でした。
その時に西野さんと前田さんが即座にあの手この手のアイデアを出すんですね。
今までなら、なんとなく見ていますが、突然テレビで西野さんがチケットの売り方について
田村さんに売ってって言えばいい
と、言い出したんですね。
田村Pの無茶振り裏話を聞いていただけにこれの事か！って思ったんですね。
そして田村Pに「オンエアで西野さんがスマホピコピコしてますけどあれ本当ですか？」と聞いた。
そしたら、その日起きたことを教えてくれたのだが、それまた凄い無茶振りとそれに対応する田村Pに笑ってしまいました。
これを読むと何気なーい西野さんの言動も「あ、こんなこと言ったらきっとスタッフは激務なんだろうな」という視点が持てます。（笑）
もうほんと発想がジャイアンですよ。
制作過程
さて、毎週毎週どういう過程なのかを大公開します。
まずは水曜日に更新します。
ホントに毎週ギリギリなんです。
たまに「なんで２３時更新なんですか？20時とかの方がシェアしやすいです」と言われます。
ありがたいですよ、その言葉。
本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
でもですね、単純にできないんですよ、ギリギリ過ぎて。
そして木曜日に次の回の構成を考えます。
大まかな話の流れを決めて
金曜、土曜で田村PとスタッフAとLINEでインタビュー。
で、日曜日と月曜日で書き上げて…
なんと、火曜日に3人で修正箇所の確認！！
そして、水曜日のアップ前ギリギリに修正作業です。
なぜ水曜日がアップかと言うと、水曜日は僕の会社がノー残業デーだから比較的早く帰れるのです。
一見、僕が一人で書いていると思うかもしれませんが、マジで３人で書いてます。
働きながら、お父さんやりながら意外と楽しくやってます。
これからも応援よろしくお願いしまーす！
あ、来週は年末なので休ましてください！！
天才万博でお会いしましょう！！
天才万博でお会いしましょう！！
僕は12/28日須藤マネージャーを見に行きます！！
さて、次回の更新は年明けです。
＃12 あけましておめでとうございます！！
１月３日（水）23時更新予定！
既に書こうと思っていることは決まってます。
もう事件は始まっています。
それではよいお年をお過ごしください！！
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